こんにちは、こぺままです。
今年の夏は「命にかかわる暑さ」とも言われる酷暑で大変でしたね。
実はこぺままは毎年夏になると体の不調が出てきます。
もともと貧血気味で、夏は水分を多く摂るから血が薄くなるのでしょうか?
夏は体がだるく、立ちくらみなどに悩まされます。
特に今年の夏は不調のオンパレードで・・・毎日のように「頭が痛い!」「おなかが痛い!」「めまいがする」と言っていたように思います。
そこで、知人の紹介である接骨院を紹介してもらい、診察してもらったところ・・・体の不調の原因は「産後の骨盤のゆがみ」だということがわかりました。
3年以上前の出産の影響がいまだに体に出ているなんてびっくりしました!
今回は、産後の体調不良から気づいた出産後の体のケアについて書きたいと思います。
もくじ
産後はつらいよ・・・不調オンパレード!
出産後~お仕事再開まで
娘のいしちゃんはなかなかの健康優良児で、1歳になるまで一度も熱を出すことがありませんでした。
それはとても助かりましたが、こぺままは何度も風邪を引き、鼻水・鼻づまりに悩まされる日々が続きました。
やはり免疫力が下がっていたのか風邪を引きやすく、夏にもかかわらず夜はマスクをつけて寝ていたくらいです。
また一回風邪を引くととても長引く! 熱や鼻水は治まっても、せきが1か月以上続くときもありました。
社会復帰後の不調続き
いしちゃんが1歳になり保育園に通うようになると、こぺままも社会復帰を果たしお仕事を再開しました。
復帰してわずか1か月後・・・ちくのう症になりました。
もともとアレルギー性鼻炎だったのですが、悪化してちくのう症になり、鼻水や歯の痛み、頭痛に悩まされました。
それから数カ月後・・・春先になぜかインフルエンザB型を発症!
もうね、高校生以来! 20年ぶりのインフルエンザですよ!! B型だったので高熱が続くことはなかったのですが、
仕事は休まなきゃいけない、でもいしちゃんの面倒は見なきゃいけない。
どうかいしちゃんに移りませんように! と祈る日々でした。
それから夏になり、外仕事から帰ったその夜・・・激しい頭痛と吐き気が! なんと・・・熱中症になりました。
(熱中症は産後の肥立ちとはあまり関係ないのかもしれませんが)
さらに風邪を引き、せきは1か月以上続き・・・1年間ほとんどマスクをして過ごしていたので、職場の人に「顔を見られる日がないですね」と冗談混じりに言われる始末。
そしてさらに、日に日に重くなるいしちゃんを抱っこしているうちに腰痛がひどくなり、ヘルニアの一歩手前まで悪化。
とにかく調子のいい日なんて一日もない! という日々でした・・・
そして・・・平成最後の夏
今年の夏はとにかくひどかった!!
まず、毎日夕方になると頭痛がひどくなり吐き気が出るほどに。
肩こりはひどいし、親知らずは痛みだすし・・・目の中の血管が切れて目が真っ赤になるという謎の出来事も。
そして、ある日の朝、目尻が痛くなり、まばたきと共に痛みが悪化。
目の周りまで痛みが広がり始め、気になって受診したところ・・・「三叉神経痛からの帯状疱疹ですね」と言われました。
幸い、発疹が出る前に薬で抑えましたが、帯状疱疹はひどくなると入院するくらいだといいますから、早期発見できてよかったです。
しかし、薬を飲み終えてしばらくしたある日・・・急に寒気が起こり39度を超える高熱が出ました!
そしてまた風邪を引き、頭痛が起こり、親知らずが痛み・・・今年は厄年なの!? と泣きそうになっていたところ、
知人のすすめで、ある接骨院を紹介してもらったのです。
そこで、これまでの不調のオンパレードの原因がようやくわかりました。
不調の原因は骨盤にあった!?
初めて行った接骨院ですが、接骨院と聞くと骨をボキボキ調整する「痛い」イメージだったのですが、
実際はソフトタッチというか、軽く触れる程度で骨の位置や歪みを確認できるみたいです。
なので施術はまったく痛みもなく、「これでいいの!?」というくらいあっさりしたもの。
接骨院の先生はこぺままの体のバランスを見て、こんな結論を出しました。
「出産したときに骨盤が広がりますよね。それが戻るときに仙骨に歪みが出て、体の不調につながっているんですよ」
骨盤ってこんな形
図を見ると、仙骨は骨盤の中心であり、体を支える中心でもあります。
不完全な骨盤の回復・・・つまり「産後の肥立ち」が悪いことがこの数年の不調の原因だったのです!
これは驚きでした!! 体型は問題なく元に戻っていたし、てっきり年齢による体力や免疫力の低下が原因だろうと思っていたので。
頭痛の原因は骨盤の歪みを直しながら体がバランスを取ろうとして、頭の右側に力を入れている状態だからなんだそうです。
だから原因は親知らずじゃなかったんです!
また、こぺままは顔の骨が鼻のあたりで内側に入っているらしく(??)、それを広げる施術もしてもらいました。
頭蓋骨って一つの骨の塊かと思っていたのですが、実は細かい骨の組み合わせでできているんだそうです!
イメージしづらいですが、赤ちゃんが狭い産道を頭で押し広げて出てくるのは、この細かい骨のおかげで頭の形が産道にフィットするからなんだそうです。
だから生まれた後に「頭の形を整える」枕などが必要なんですね!
まさか接骨院で出産の豆知識を知るとは!
「産後の肥立ち」ってなに?
さて、骨盤の歪み=産後の肥立ちが悪いと書きましたが、「産後の肥立ちが悪いと、心や体に不調をきたす」といいますが、
そもそも「産後の肥立ち」ってなんでしょう?
ひだちなの? こだちなの? 正しくは「ひだち」といいます。
出産後のおよそ1か月程度を「産褥期(さんじょくき)」といい、子宮などが修復され産前の体に戻ろうとする時期のことを指しますが、
肥立ちが良い悪いというのは、この回復の度合いのことです。
出産後に実家に戻り、赤ちゃんのお世話以外のすべてのことをお母さんに頼るのは、この産後の肥立ちをよくするためなんですね。
だって出産は交通事故に遭ったほどのダメージを受けるいわれるほどですから!
母体を回復させるためにとても重要な時間なんですね~
この産後の肥立ちが悪いとどうなるかというと・・・
- 免疫力が下がり、熱が出たり風邪を引きやすかったりする
- 子宮の戻りが悪く不正出血がある
- 乳腺炎
- 腰痛
- 産後うつ
などが現れてきます。
ちなみに、最近ニュースにもなっていましたが、厚生労働省の発表では産後1年以内の妊産婦の死因は自殺が最も多いそうです・・・
育児ノイローゼになったり、家族の協力が得られなかったり、社会復帰したくても保育園に入れなかったり・・・ママたちを取り巻く環境は厳しいのです。
実はこぺままはすでに実母を亡くしているため、産後は実家に帰ることができず、いきなり自宅での育児スタートでした。
もちろん義理のお母さんがお手伝いに来てくれたりもしましたが、基本的に家事はすべて自分でしなければならず、
冬の寒い時期の皿洗いや洗濯が辛かった記憶があります・・・多分これがよくなかったのでしょうか?
体型や体重の戻りはスムーズでしたが、それから3年以上も体の不調に悩むことになりました。
高齢出産は産んでからが大変!
こぺままはいわゆる「高齢出産」経験者です。
40歳直前に出産をしたのですが、出産そのものはかなりのスピード安産で体への負担も少なかったように思います。
会陰切開をしたので、産後しばらくは傷が痛みましたが、そんなことも育児のバタバタですぐに忘れてしまいました。
体型に関しても出産後すぐにトコちゃんベルトをつけ、母乳育児だったこともあり体重も1か月で元に戻りました。
むしろ産前よりも痩せてフラフラしていたくらい・・・
こぺままの経験や周囲の妊婦さんを見ると、若い妊婦さんでも切迫早産で入院する人もいれば、何の問題もなく出産を迎える高齢の妊婦さんもいます。
でも・・・子育てをしていくうちに痛感するのが、若いママたちとの体力の差!
高齢出産は産んでから大変とはよく言われましたが、なるほどこういうことかと身を持って体験しました。
朝起きると体がだるい・・・元気に飛び回る子どもについていくのに必死! すぐ風邪を引くし、謎の高熱が出たり・・・とにかく不調続きでしんどいのです。
仕事に復帰してバリバリ働き、休日には子どもを連れておでかけする若いママをうらやましく思いました。
これから出産される方へ・・・特に高齢の妊婦さん
今回、出産後数年に渡る体の不調の原因を知ることができたのは、体力づくりのピラティスに通い始めたこと、そこから接骨院を紹介してもらったことがきっかけでした。
でも、これから出産される妊婦さん。特に高齢出産を控えている方には、ぜひぜひ出産後すぐに骨盤のケアをしてほしいと思います!
産後の骨盤矯正を行っている接骨院や整体もありますし、産後ピラティスも流行っていますよね。
とにかく一日も早く、そして正確に骨盤を元に戻すことが大切です!
出産後の育児でそんな余裕もないとは思いますが、どうか心の隅っこに留めておいてください。
高齢出産を経験して実感するのは、育児は本当に体力勝負ということ!
少しでも体の負担を減らし、みなさんが毎日笑顔で赤ちゃんと向き合えるママであってほしいと心から思います♪
骨盤の直し方、ピラティスの効果についても今後書いていきますね。
PS.
今夏は豪雨災害や台風、地震などの自然災害も多く、不安な気持ちに満たされながら平成最後の夏が終わりました。
被害に遭われた地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。









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