子供のおむつはずれ、一体何歳から始めたらいいのか、何歳までに完了すればいいのか迷うママも多いのでは?
でも他の子供と比べたり、焦る必要はありません。おむつはずれのペースは十人十色。子供にだって個人差があります。
トイレトレーニングを始めるための条件、適した季節、上手に進めるための声かけ方法をまとめました。
- おむつはずれの平均年齢
- トイレトレーニングをスムーズにすすめる方法
- 夜だけおむつとバイバイする方法
もくじ
子供は何歳でおむつがはずれている?
保育園も年中児くらいになると、みんな日中はパンツで過ごしています。
0歳から入園した子も3歳から入園した子も、年中になればパンツが当たり前。
・・・ということは、少なくとも3歳までにはおむつははずれている可能性が高いということですよね。
育児応援サイトでこんなアンケートがありました。
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出典:「”ママと赤ちゃんの365日応援サイト”ベビータウン」おむつはずれの悩みとアドバイス(2017年版)
やはり3歳前後でのおむつはずれが多いようですね。
昔は2歳でおむつはずれは当たり前と言われていたそうですが、現代のおむつは改良に改良を重ね、
とっても快適な履き心地になっているんですよね~。
では、おむつはずれのためのトイレトレーニングに取り組むタイミングはいつ頃なのでしょうか?
トイレトレーニングを始める3つの条件とは?
トイレトレーニングを始めるには、3つの条件が必要といいます。
- 立って歩くことができる。
- おしっこの間隔が2~3時間あく
- 自分の気持ちを伝えることができる
立って歩くことができる
まずはトイレに歩いて行くことが大前提!
尿意や便意があった時にひとりでトイレに行けなかったら、トイレトレーニングになりませんよね。
自分の意志で行きたい場所へ行けるようになったら、おむつはずれの第一歩かもしれません。
また、立って歩くことで尿意を感じやすくなるとも言われています。
おしっこの間隔が2~3時間あく
子供は1歳半を過ぎると膀胱が発達し、おしっこを溜めておくことができるようになるそうです。
2~3時間おきにおむつをチェックして、おしっこの間隔が2~3時間あくようになったら、
トレーニングパンツを試してみてもいいですね。
こぺままの長女・いしちゃんはキティちゃんとリラックマのトレーニングパンツからスタートしました。
好きなキャラクターのパンツは履いていると嬉しいみたいで、喜んでいましたよ!
自分の気持ちを伝えることができる
大人の言葉を理解し、自分の伝えたいことも言葉にできるようになるとおむつはずれも早いといいます。
尿意を感じても「おしっこ」と伝えられなかったら、トイレに連れて行ってもらうこともできませんから、
大人の「おしっこ大丈夫?」の問いかけにこたえることができ、自分からもトイレに行きたいと言えるようになったら
おむつはずれも進みやすいですね。
おむつはずれに適した季節は?
おむつはずれに適した季節があるとすれば、夏です!
- 薄着なので着替えしやすい!
- 洗濯物や布団がよく乾く!
- パンツ一枚でも過ごせる!
やはり夏場は薄着なので、おもらしをしても着替えがしやすいことが挙げられます。
冬の厚い衣類は濡れると重くなるし、洗濯をしてもなかなか乾きませんが、夏は太陽の下に数時間干すだけで
カラッと乾きます!
また、夜寝るときも敷布団にタオルケットや夏布団と薄手なので、こまめに干しておけば安心です。
さらに、暑い季節なので家の中はパンツ一枚で過ごせます。トイレにも行きやすく、もし濡れても洗うのはパンツ一枚!
上級者ママはパンツすら履かせずに「すっぽんぽん」でトイレトレーニングしているとか・・・!
布おむつだとおむつはずれが早い?
昔はおむつはずれが早かった・・・と言われるのは、布おむつの使用率が高かったことが理由のひとつと考えられます。
おもらしした後、しばらくは平気で遊んでいても、やはり湿った布が触れているのは不快感があります。
だからトイレに行くという行動に結びつきやすかったのかもしれませんね。
また先ほども言いましたが、現代は紙おむつの性能がとても高いので、ちょっとくらいおしっこしてもサラサラで気にならないんですよね。
我が家でも生まれてから1歳くらいまで、家にいる間は布おむつがメインでした。
布おむつは洗って何度でも使えるから経済的にとてもいいのですが、やはり外にお出かけするようになると断然紙おむつに頼っていました。だって楽なんだもの~。
というわけで、こぺままは布おむつユーザーでしたが、おむつはずれが早いという恩恵は特に受けられず、
保育園の先生の素晴らしい指導によって、いしちゃんは着々とおむつはずれを進めていきました(笑)
おむつはずれをスムーズに!親の心構えは?
さて、おむつはずれにチャレンジ! というお母さんはどのような気持ちでお子さんに付き合えばよいのでしょうか。
- 叱らない
- 焦らない
- 比べない
この3つが基本ですね!
叱らない
おむつはずれを始めたばかりの子は、まだ自分の膀胱を上手にコントロールできません。
おしっこがしたいと思った瞬間におもらしをしてしまう子供だっています。
そんなときにお母さんに「何してるの!」なんて叱られたら、子供は悲しくなってしまいます。
おもらしが怖くて「おしっこ」と言えなくなるかもしれません。
もし、パンツやお布団を濡らしてしまった場合は・・・
「干せば乾くから大丈夫だよ」
「次はトイレに行けるようにがんばろう!」
「大丈夫大丈夫~気にしない気にしない~」
こんな風に声かけしてみましょう。
焦らない
一度や二度おむつなしで過ごせたとしても、子供のおむつはずれは一進一退です。
子供だって「トイレに行くのが面倒くさい」と思う日もありますし、おむつを履いていた方が楽だな~とわかっているのです。
「この間はできたのに・・・」と焦ることはありません。ちょっと休憩タイムくらいに思っておきましょう。
子供は一日ずつ成長しています!
比べない
「うちは2歳でおむつはずれしました」
「まだ外れていないの? 遅くない?」
なんて、マウンティングしてくる(!)ママ友に悩まされている方もいるかもしれません。
でもそんな声に惑わされないようにしましょう。
「よそはよそ、うちはうち」の精神で、決して張り合わない!
ただ、お子さんの性格によってはこれを上手く活用してみるのもいいかもしれません。
「〇〇ちゃんはもうパンツで寝ているみたいだよ。あなたも今日はパンツで寝る?」
「おむつバイバイ、一番めざしてがんばろう!」
なんてお子さんを奮い立たせる方法もありますよね。
競争相手がいることがかえってプラスになることもありますから、お子さんの様子をよくみて言葉を選んでみるといいのではないでしょうか。
そうは言っても、子供のおむつはずれが遅いとお母さんは気が休まらないかもしれませんが、
ここで究極の一言を書いておきますね。
「大人になってもおむつを履いている人はいません!」
つまり、遅かれ早かれ必ずおむつはずれの日は来ます。
親がおおらかな気持ちで気長に付き合ってあげましょう。
「夜だけおむつ」から卒業するには?
さて、日中はパンツで過ごせるようになっても、夜だけおむつが手放せない子も多いようです。


でも「今日でやめる」と言ったらその日からパンツで寝ることができました。甘えていただけなんだよね・・・
こぺままの長女・いしちゃんもずっと「夜だけおむつ」の子でした。
夜だけというか、保育園から帰宅すると「おむつ履く!」と言って、寝るまでおむつで過ごしていました・・・理由は単純に「トイレに行くのが面倒くさい」からなんですよね。
時々「今日はパンツで寝る!」と言ってパンツで布団に入ると、朝までおもらしせずにぐっすり眠ることができたので、あとは本人の意思だけなんだなと思いました。
そんないしちゃんが夜だけおむつを卒業したのは、5月31日!
毎日「おむつあと4枚だね」とか「これがなくなったらもう買わないよ」と言い続けてきたのですが、
この日、ストックしていたおむつが全部なくなったのです!
親にとっては「ちょうど区切りのいい日」だったので、ここで夜だけおむつとバイバイできるかなと思いました。
「おむつがなくなったから、今日からパンツで寝ようね」と言ったら、最初は「おむつがいい~」と不満そうだったいしちゃんも、心を決めたのか「パンツで寝る」と言ってお布団に入りました。
次の朝「パンツ濡れなかったね~! はなまるさん!」とめちゃくちゃほめてあげました。
いしちゃんも気分がよくなったのか、その日から夜もパンツで寝るようになりました。
トイレに行きたくなったら夜中にちゃんと起きて「ママ、トイレ~」と言ってくれますし、
ちょっとおもらししても「パンツぬれた」と起こして教えてくれるようになりました。
これでいしちゃんも無事におむつはずれ完了・・・と思ったのもつかの間!!
機嫌が悪くグズグズの日は大暴れして「おむつがいい! おむつがいい!」と泣くことがありました・・・
こぺままは甘いので「いしちゃんも不安だし、予備で1パックだけ買っておこうか」と言ったのですが、いしちゃんパパが「もう買わなくていいよ」と毅然とした態度で言ったので、一度やめたのだからこのまま続けようという結論に。
泣いているいしちゃんには、「おもらししてもママもパパも怒らないから大丈夫だよ」と繰り返し言って聞かせて寝かしつけました。
そして・・・4歳半でいしちゃんは無事おむつはずれが完了しました!!
一体4年半で何百枚・何千枚のおむつを使ったのでしょうか。
長いようで短かったおむつライフ。終わるとちょっと寂しいですね・・・
最後に、夜のおもらし対策にこぺままが枕元に常備しているものリストです。
- 体をふくタオル
- 替えのパンツ
- 替えのパジャマ
- 替えのバスタオル(布団の上に敷くもの)
これだけあれば、寝ぼけながらでも子供のズボンとパンツを脱がせて、体をふき、新しいパンツとパジャマを着せて、濡れた布団とバスタオルを差し替えればすぐに二度寝できます(笑)
このときは「あ~あ」とか「何してるの、もう!」とは絶対に言わず、「は~いパンツ濡れちゃったね~。お着換えしようね。は~いはい」と、おもらしなんて大したことじゃないよと伝わるように接しています。
ゆったりと余裕の気持ちでおむつはずれに取り組んでいきましょうね!
まとめ
いかがでしたか? 子供の成長は本当に一人ずつ違います。おむつはずれが完了するまで、
ママは焦らず、比べず、叱らず、ゆっくりと子供を見守り、自信をつける声かけをしてあげてください。
トイレトレーニングを始める条件や季節が整えば、自然とおむつはずれも進みます。
子供のペースに合わせて優しく見守ってあげましょう。









おむつの上にパンツを履いて何食わぬ顔で乗り切ったようです。