こんにちは、こぺままです。
生まれながらにしてスマホがすぐそばにある今の子供たち。忙しいママはついスマホに子守りをさせてしまいますよね。
でも、目や脳への影響は心配だし、スマホ中毒になったらどうしよう? と悩みは尽きません。
- 意外に多い未就学児へのスマホ育児
- スマホのメリット・デメリット
- 親子で作るルールのポイント
今回は、スマホ育児に後ろめたさを感じているママがちょっと楽になれる方法を教えます。
もくじ
みんな悩んでいる「スマホ育児」
小児科でこんなポスターを見たことありませんか?
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スマホに子守りをさせないで!」 出典:日本小児科医会ホームページ
これは2014年に日本小児科医会が作った啓発ポスターです。
これを見たパパやママはどう感じるでしょうか?
- そうだよね~子供とのふれあいの時間を大切にしなきゃね!
- 言いたいことはわかるけど・・・ちょっとくらいはいいんじゃない?
- 忙しい時、スマホに頼りたい親の気持ちもわかって欲しい!
- じゃあテレビやDVDだったらいいの?
熱を出した子供の診察を待ちながら、こんな風に思った方もいるのではないでしょうか。
昔テレビ、今スマホ その違いは?
スマートフォンやタブレットが普及したのはここ10年ほどの話。
ガラケー時代のママたちは確かにスマホ育児はしていなかったのでしょう。
でも・・・子供にテレビやDVDは見せていましたよね?
1964年の東京オリンピックをきっかけに、テレビが一般家庭に一気に普及しました。
一家に一台テレビがあるのが当たり前の時代になって、言われるようになったのが、
「テレビに子守りをさせないで!」でした。
夢がいっぱい詰まった箱=テレビに釘付けになっている子供たち。
目が悪くなる、外で遊ばない、勉強をしない・・・など、新たな文明の機器は同時に大人たちの心配の種にもなりました。
でもこれって、そのまま現代のスマホに置き換えられますよね?
ということは、「テレビにもスマホにも子守りをさせないで!」ということなんでしょうか。
テレビもだめ、DVDもだめ、ゲームもだめ、スマホもだめ・・・そんなこと言われたらママたちは困ってしまいます。
この時代、子供の興味を引くものが溢れているのは仕方がないこと。
それなら、上手に付き合って活用する方法を考えていった方がいいですよね。
みんなスマホ育児に頼っています!
昔と今の子育ての大きな違い・・・それは核家族化と共働き夫婦が増えたこと。
- 子供を見てくれる同居のおじいちゃん・おばあちゃんがいない。
- 子供を保育園に預けての職場復帰。
- 仕事から保育園のお迎えを経て帰宅してからは家事で大忙し!
- パパの帰りが遅ければママはワンオペ育児状態。
- とにかく家事を進めたいから、子供は自分で遊んでいて欲しい。
ちょっと極端に書いてみましたが、働くママが家事も育児も完璧にこなすのは無理です!
それなら、ご飯を作っている少しの時間だけでも、テレビやDVDやスマホを見て静かにしていてくれると本当に助かるんですよ・・・
きょうだいがいれば子供同士で遊ぶこともできるのでしょうが、核家族化、共働きに加えて少子化問題もありますから、ひとりっ子の家庭も多いのが現実。
事あるごとに「ママ、来て~!」と呼ばれたら、たまったもんじゃありません。
ついつい頼ってしまうスマートフォン・・・でも、罪悪感のないママなんていませんよね。
みんな心の中で「ごめんね、構ってあげられなくて」って思っているんです。
こぺままの娘・いしちゃんが最初にスマホに触れたのは2歳半ごろです。
デジタル機器デビューはもう少し早く、最初はおじいちゃんがパソコンを開いて、YouTubeでアンパンマンの歌を見せていました。
それからスマホでも見られるよ~と触らせてあげたのがきっかけで、あっという間にスマホのとりこ!
だって、パソコンはマウスの操作ができないから、流れている動画をただ見ているだけでしたが、スマホは自分で見たい映像を選んで見ることができるんですから!
今では、ロックを外す→YouTubeアプリを立ち上げる→好きな動画を選んで見るどころか、iPhoneのコントロールセンターを引っ張り出して、音量の調節まで自分でやってしまいます・・・
iPhoneのコントロールセンター
あと、暗い場所でライトをつけたりもします(笑)
子供にとっては、スマホはすぐそこにあって当たり前のものなんですよね~
さて、ミキハウスが行った0~3歳児を持つ両親へのアンケートで、子供にスマホやタブレットを使わせている方は6割!
しかもそのうち3割ほどが毎日使っているそうです。
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出典:ミキハウス出産準備サイト
このアンケートでは、7割のママが「子供のスマホ使用に悩み、不安がある」そうです。
また、2017年にNHKが行った未就学児を持つママへのアンケートで、78%のママがスマホ育児に頼っているという結果が出たそうです。
母数は123人と大きくはありませんが、それでも驚きなようで納得の数字といえるのではないでしょうか。
「私だけじゃないんだ」とちょっと安心しますよね。
とはいえ、スマホ育児に頼るママたちは、子供に悪い影響がないか不安に思いながら使わせているのです。
では、実際にどんな影響があるのか見ていきましょう。
スマホが与える悪い影響とは?
目への影響
まず一番に気になるのが目への影響ですよね。
テレビと違って距離感が近いスマホは、どうしても顔を近づけて見てしまいます。
スマートフォンの画面はブルーライトと呼ばれる青色光を発していて、これは太陽光にも含まれるエネルギーの強い光で、私たちの目に見える光の中ではもっとも紫外線に近いそうです。
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出典:ブルーライト研究会
真夏の外出で目が痛くなることありますね・・・それと同じくらい目に負担がかかるということです。
またブルーライトは散乱しやすい光なので、ピントを合わせづらく、目への負担も大きいそうです。
特に子供は夢中になるとまばたきを忘れてしまいますし、大人と違って目の疲れを感じないんだとか。
- 視力の低下
- ドライアイ
- 体内リズムが狂う
などの影響が心配されます。
朝陽を浴びることの大切さをよく聞きますが、ブルーライトを見続けると、体が「夜になったことに気づかない」ということなんでしょうかね?
このあたりについてはブルーライトカットのフィルムやスマホのナイトシフト機能などをうまく活用するといいかもしれません。
ナイトシフト機能とは、画面のブルーライトを抑えて暖色系にすることで、目への負担を軽減してくれるiPhoneの機能です。
※iOS9.3以降に搭載されている機能です。
コントロールセンターの「明るさ調整」を長押しすると「Night Shift」というボタンが現れるので、それをオンにします。
時間指定もできるので、夜間は自動的にナイトシフトになるようにしておくのもいいですね。
Androidでは「ブルーライト軽減フィルター」という名前で同じ機能があるようです。
睡眠不足
これはブルーライトの影響で体内リズムが狂い、本来寝るはずの時間に眠くなかったり、朝なかなか起きられないなどが考えられますね。
夜に太陽光と同じくらいの強い光を目に浴び続けていると、寝付きが悪くなるなどの影響があるようです。
脳への影響
実は、脳への影響についてはまだ研究段階で、医学的・教育学的にどのような影響があるのかははっきりとわかっていないそうです。
とはいえ、言葉の遅れや発達障害、うつなどに全く影響がないとも言い切れません。
でも、こぺままは悪い影響ばかりではないと思っています。
続いては、スマホが与える良い影響について見ていきましょう。
スマホが与える良い影響とは?
知育アプリの充実
子供向け知育アプリはとても充実しています。無料のものもたくさんありますよね。
スマホやタブレットはとても直感的に作られていますから、タップして動物の鳴き声や楽器の音を出したり、スライドしてパズルを完成させたりと、指先を使って学ぶことができるので、脳トレ効果もありそうです。
他にもおしりたんていやクレヨンしんちゃんなど、おなじみのキャラクターのアプリもありますので、子供も興味を持ちやすいかもしれません。
知育アプリを触っている間はちょっとした待ち時間や家事で忙しい時に静かに遊んでくれるので助かります。
動画で歌や英語を自然に覚える
また、知育アプリにも歌や英語を学ぶものがありますが、動画(YouTube)にも教育番組さながらのクオリティを持つ動画がたくさんあります。
童謡を楽しいアニメで見せる「みんなのうた」のような動画、”Learn Colors”のタイトルがついた英語で色を覚える動画など、世界中のユーチューバーの趣向を凝らした動画が楽しめます。
オーストラリアの子供向けチャンネル”Bounce Patrol”はカラフルな映像ときれいなハーモニーで楽しく色や数字を学べます♪
いしちゃんは動画を見始めてしばらく経った頃、急に「ぴあちゃ、ぴあちゃ♪」と歌うようになり、
なんの歌だろうと注意して見ていると、Learn Colors系動画でよく使われる、
“Blue Color, Blue Color Where are you? Here I am, Here I am. How do you do?”
この”Here I am”を「ぴあちゃ」と歌っているようでした(笑)
また、子供は小さいうちに多くの言語に触れさせると、言語の回路が増えるそうなので、
世界各国の動画を見ることで、英語はもちろん韓国語やスペイン語などあらゆる言語にふれることができ、
「言葉の壁」を意識しなくなるというのもあるような気がします。
良い事・悪いことの区別が動画で学べる
絵本などでよくある「順番を守りましょう」とか「ごめんなさいを言いましょう」のような日常生活のお約束についても、人気のキッズチャンネルが動画で教えてくれます。
人気YouTubeチャンネル”キッズライン”では「手を洗わずに料理をするとお腹が痛くなる! だからちゃんと手を洗おうね」ということを、
おゆうぎ形式で楽しく伝えてくれます。
こぺままの長女いしちゃんもこの動画がお気に入りで、見るたびに「手あらってないね。ダメだね」と言います。
絵本やテレビでも日常生活のルールはもちろん学べますが、YouTubeに登場する子供たちはテレビよりも身近に感じられるところがあるので、
見ている子供たちにも伝わりやすいのかもしれませんね。
おもちゃ選びの参考になる
子供が見ていて一番楽しい動画は、小さい子供たちがおもちゃで遊んでいる動画だと思います。
おもちゃのレビュー動画もいろいろありますが、日常生活の中で自然に遊んでいる様子に子供は引き込まれるような気がします。
キッズユーチューバーの中では超有名な「Kan&Akiチャンネル」では、かんなちゃんとあきらちゃん家の4きょうだいが身近なおもちゃで遊ぶ動画がたくさんアップされています。
- 同じ年代の子供がどんなおもちゃで遊んでいるのかわかる
- 子供がどんなものに興味があるのかがわかる
- 子供の「欲しい」本気度がわかる
- 実際の遊び方がわかる
- 実際の遊び方&オリジナルの遊び方がわかる
実際にいしちゃんも「色が変わるアイスクリームやさん」をずっと「欲しい!」と言い続けて、何度もこの動画を見ていました。
その本気度が伝わったので、アイスクリームやさんを購入したところ、本当によろこんで遊んでいますよ♪
アイスやさんごっこをするいしちゃん
また、動画の子供たちは説明書どおりの遊び方はしないので、意外な遊び方を知るきっかけにもなります。
動画を真似て上手に話せるようになる
動画に登場する子供たちはカメラ目線で「みなさん、こんにちは~!」に始まり、視聴者に向かって上手にお話しています。
「今日は、○○を使って遊びます」
「まずは、これを入れてみましょう」
「泡が出てきました~!」
など、遊びの手順を実況したり、大きなリアクションをとったりと、「見ている人にわかるように伝える」ということをとても意識しているのがわかります。
それを見ている子供たちは、大好きなキッズユーチューバーの真似をして遊ぶようになります。
あいさつから実況、まとめのあいさつの流れは、この先の発表会などでも役に立つのではないかな~とこぺままは思います。
いしちゃんもよくお風呂の鏡に向かって「みなさんこんにちは! いしちゃんです。今日は、アイスやさんで遊びます!」とユーチューバーごっこをしています(笑)
「グッドボタン押してね! チャンネル登録よろしくおねがいします!」と言ったときはさすがに笑いましたが、子供にとっては言葉を覚えたり、人前で話したりするいい練習になっているのかもしれませんね。
こぺままが好きなブログで河内瞬さんの「主夫の日々」があります。男女関係なく家事育児の大変さを綴ったブログで、”シュフ”の大変さを実体験を交えて紹介してくれ、「そうそう!」「わかる~」と共感できることがとても多いのです。
その中で、「YouTubeは子供に良くない?YouTubeを7年見続けた長女が現在どうなったかを書いていく。」(2019年2月)という記事をアップされていて、
長期間YouTubeを見てきた娘さんの現在の様子について書いてあります。
とても興味深いのでぜひ読んでみてください♪
ここを押さえよう! ルール決め5つのポイント
さて、スマホの悪い影響・良い影響について見てきましたが、悪い影響ばかり気にしてスマホから遠ざけるのも、良い影響があるからと好きなだけ見せるのも極端ですから、子供とスマホの付き合い方はおうちでのルール決めが重要になってくると思います。
年齢に合わせて親子でルールを作っていく
まず1つ目は、ルールは親が一方的に「スマホは1時間まで!」と決めつけるのではなく、子供の様子を見ながら親子で決めていくこと。
どんなに小さい子供でも自分が納得できないことには「イヤ!」って言いますよね。
また、子供の年齢によってもスマホへの関わり方は違います。
ハフポストの「スマホやタブレットで小さい子供が遊ぶときに親が知っておくべき4つのこと」という記事では、子供の年齢に合わせてスマホやタブレットなどのメディアとの関わり方を親が教えていきましょうと書かれています。
【0~2歳児】生きていく土台となる感覚、知覚、運動機能、愛着・共感関係を育むことが大事・・・親が触っているものを一緒に触らせる程度にとどめておく
【3~5歳児】親が一緒に使いながら、正しい使い方を教えていく・・・一緒に使いながら、メディアとの接し方や情報の選別のしかたを、生活習慣のひとつとして教える
【子供向けゲームアプリ】メーカーの思想や思いが見えるものを選ぶ・・・実際に親が自分で使ってみて検討する。開発者の思いに共感できるものを選ぶ
【小学生】自由に使えるが、判断力はまだ未熟な年齢・・・SNSのトラブルなどネット上の表現スキルなどを教えていく
出典:ハフポスト「スマホやタブレットで小さい子供が遊ぶときに親が知っておくべき4つのこと」
例えば、0歳~1歳児には楽しい歌の動画を見せるというよりは子守唄代わりに「聴かせる」。
まだ指先も発達していないので画面操作もできませんから、BGMのように使ったり、スマホではなく大きなタブレットの画面でアニメを見せたりするといいのではないでしょうか。
3歳くらいになると、自分で画面操作もできるようになるので、「画面に顔を近づけすぎないでね」と言ったり、「音をもう少し小さくしてね」と「適度な使い方」を促してあげるなど、子供の理解度に合わせて親がうまく誘導するといいのではないかと思います。
TPOを決めておく
2つ目は、基本的なTPO=Time(時), Place(場所), Occasion(場合)を作っておくこと。
- 食事の時は触らない
- 外出先では使わない
- 暗い場所(寝室など)では使わない
このTPOをちゃんと押さえておけば、子供が「なぜダメなの?」と聞いても納得のいく説明ができるはず!
- 食事の時は触らない→みんなでお話しながらごはんを食べようね
- 外出先では使わない→お外には楽しい遊具がいっぱいあるからね
- 暗い場所で使わない→目が悪くなるよ
これはご家庭の事情に合わせて決めていけばいいと思います。
こぺままが今まで見た中で、衝撃を受けた例が2つ。
【1つ目】は、屋内の遊び場の「飲食禁止」のスペースで、5~6歳の女の子がタブレットでYouTubeを見ながらサンドイッチを食べていたこと。
その子のお父さんは少し離れた場所でスマホを触っていました・・・いろんな意味でルールを守って欲しいなと思いました。
【2つ目】は、屋外のイベント会場で、ミニ電車に乗る順番待ちの列で、地面に置かれたスマホを1歳くらいの男の子が座りこんで見ていたこと。
驚きは、列が動いた時、お父さんがスマホをすっと持ち上げると男の子が立ち上がってついて行き、お父さんが地面にスマホを置くとその子はまた座りこんで動画を見ていました・・・そんなに長い列でもなかったのですが。周りには大きな船とか橋とか興味を引くものはいろいろあったんですけどね。
TPOを考えるいいきっかけになりました。
時間で区切らずバランスを大切に
3つ目は、時間で区切るのではなく、スマホを使っている時と使っていない時のバランスを考えること。
- キリのいいところで終わらせる
- 子供が納得した状態で終了する
- 相対的な時間で考える
「スマホは1日1時間だけ!」と決めてしまうと、動画やアプリの途中で「はい、1時間経ったよ」と取り上げられた子供はフラストレーションが溜まってしまいます。
ゲームを例にするとわかりやすいと思いますが、あとちょっとでクリアできそうな場面で「時間だよ!」って言われても、やめられるわけがないですよね。
ですので、知育アプリなら「パズルが完成したら終わろうね」とか、動画なら「今観ている動画が終わったらおしまいだよ」と声かけをしながら、
子供が納得のいくタイミングで終わらせることが大切だと思います。
そして、子供に自分でアプリを終了させる、スマホの電源を切るという行為をさせることで、子供自身も「自分の意思で終わった」という感覚になれると思います。
「すごい! ちゃんと自分でおしまいできたね~」なんて褒めてあげれば、子供も達成感があり得意顔になりますよね。
子供の自尊心を傷つけず、主体性をもたせることでルールも守りやすくなります。
小さい子供は時間の管理もできませんから、親が様子を見ながら「今日は他のおもちゃで遊ばないな」とか、「まだお風呂に入っていないな」とか、
遊び全体に占める相対的なスマホの時間や、生活とのバランスを見て、親がうまくコントロールしながら習慣化できるのが理想ですね。
共通の話題を持ち、コミュケーションツールにする
4つ目は、子供との共通の話題を持ち、スマホをコミュニケーションツールにすること。
子供がどんなアプリで遊んでいるのか、どんな動画が好きなのか、まずはママやパパも一緒に見て触って体験することをおすすめします。
例えば、動画を見ながら「大きいね!」「怖いね~」「こういうの好き?」「これ、どう思う?」といった会話をすると、子供の考えや好みも見えてきますよね。
また子供が「これ見て~」と呼びかけたときには、家事の途中でもちゃんと応えてあげることで、一方的にならないコミュニケーションが生まれます。
共通の話題があることで会話の幅も広がりますし、スマホを触っていないときにも「◯◯の動画と同じだね」など、ふと話題にのぼることがあります。
もし子供が長時間1人でスマホを触っているような時は、あとから視聴履歴などもチェックしておくといいですね。
いしちゃんはYouTubeの動画を観る時、おすすめに上がってくるサムネイルから観たいものを選んでいます。
時々そういう中にバイオレンスやホラーなものが混じっていたりすると、こぺままはその動画に「好みではない」という報告をして、表示回数を減らしています。
子供向けでなさそうな動画はなるべく表示されないように!
後はいしちゃんが観ている動画の音をそれとなく聞いています。
おもちゃ遊びや人形劇などの音声は明るく楽しいものが多いので、急にシリアスな感じの音が聞こえてきたら「何観てるの~?」と覗きにいったりしています。
ルールを破った時を想定しておく
そして最後の5つ目のポイント! ルールを破った時にどのように対応するかを決めておくこと。
これまでの4つのルール決めのポイントも大事ですが、そもそもルールは破る前提で作りましょう。
そして破った時にどのように対応するのかをあらかじめ決めておきましょう。
例えば、スマホを手の届かないところへ置く。電源を主電源から切ってしまう(小さい子供は付け方がわからないので有効な方法です)。
その時に大切なことは、「なぜそうしたのか」をしっかりと説明することです。
いきなり没収・禁止にしても、子供は理解できませんし、そうすることでさらに依存度が高まる危険性もあります。
泣きわめく子供にいかに冷静に対処できるか・・・そもそも泣いているから親の言うことなんて聞こえていないと思いますが(笑)
それでも一夜明けて落ち着いたら、子供も冷静に何が悪かったのかを理解していると思います。
「昨日どうして怒られたんだっけ?」と聞いてみて、改めてルールの確認をさせるといいですね。
こぺままはカミナリを落とす前に「スマホの電池がなくなったよ!」と言って主電源を切ってしまいます。
うちにはタブレットとスマホがあるのですが、まずタブレットの主電源を切り、スマホの主電源も切って、いしちゃんがホームボタンを押しても押しても起動しないという状態を体験させています。
いしちゃんは泣く時もあれば落ち込むこともあり、諦めて他のおもちゃで遊び始めたりとその時々で反応は違いますが、子供なりに反省の様子は見られます。
子供がスマホを見過ぎないために親ができることは?
ルール決めも大切ですが、やはり子供がスマホに触れる時間をなるべく減らすためには「スマホ以外のものに興味を持たせる」ことが重要になってきますよね。
外で遊ばせる
春先から秋の終わりまでは、とにかく外へ連れ出すことが一番簡単ですよね。
大きな遊具のある公園なら無料で楽しめますし、シャボン玉やボールになわとび、ストライダー・・・遊ぶものがたくさんあれば子供も走り回って体力を消耗してくれます。
夏ならプールや海で楽しく水遊びもできますし、おうちの庭に小さなプールを出してもいいですよね。
暖かい時期は外でのイベントに連れて行ったり、夏には花火大会、秋には収穫祭など、お出かけの機会にはこと欠きませんね!
冬はどうしても室内あそびが中心になりますが、雪の降る地域なら雪遊びも楽しいですし、雪の降らない地域なら冬でも公園で遊べます。
室内あそびなら児童館などおもちゃがたくさん揃っている場所へ連れていったり、ショッピングセンターでもブロックや人形で遊べるコーナーがあったりしますので、お買い物がてら連れていってもいいですね。この場合、おもちゃをねだられないようにしないといけませんが・・・
また、ショッピングセンターにはキャラクターショーがやってくることも多いのでチェックしておくといいですよ。
スーパー銭湯もおすすめです。おもちゃで遊べる露天風呂や、子供向けのイベントを開催しているスーパー銭湯もありますので、日中は外で遊んで、夕方お風呂に入って軽くごはんを食べて帰るコースにすれば、あっという間に1日が終わります。
他にも美術館や動物園、キャンプなど外でのアクティビティはたくさんあります。子供がスマホよりも興味を持つものが見つけるきっかけになればいいですよね♪
子供の職業体験といえば、東京のキッザニアが有名ですが、全国のマックやスタバなどで定期的に子供向けのお仕事体験イベントが開催されていること、知っていますか?
飲食代のみで貴重が体験ができるとあって予約が取りづらかったりしますが、お子さんもきっと大喜びすると思いますので、とってもおすすめです。
- マクドナルド「マックアドベンチャー」
- ドミノ・ピザ「ピザアカデミー」
- ロッテリア「はじめてのおしごと」
- スターバックス「キッズバリスタ」
いしちゃんもマックの店員さんになりました♪
もちろん家の中でも折り紙やお絵かきをしたり、一緒にお菓子を作ったりもできますし、最近では100円ショップのおもちゃなんかもいろいろありますから、アイデア次第でお金をかけずにできる遊びはたくさんあると思いますよ!
家の中で体を動かすなら、トランポリンもおすすめです。
習い事をさせる
お金はかかりますが、習い事もスマホ以外に興味をもたせるにはいいですよね。
3歳くらいになると、水泳や運動教室、英会話、ピアノ・・・何かしら習い事をさせたいと考える親も多いですよね。
こぺままの周りのママの中にも「とにかく疲れさせたいから水泳を習わせています」という方、結構多いですよ。
体力が有り余る子供たちには、やはり体を動かすスポーツの習い事がいいのかもしれません。
週に1回でも思いっきり体を動かして、家に帰ってきたらお風呂にも入らずバタンキューでもこの際良しとしましょう(笑)
さて、子供にスマホを触らせない方法をいろいろ書きましたが、みなさんが心の中で思っていることはもうわかっています。
「親の体力が持たないよ~!!」
ですよね(笑)
こぺままも休日にはなるべくいしちゃんを外に連れ出すようにしていますが、1日終わるともうヘトヘトです・・・パパとママ、おじいちゃんおばあちゃんとうまく協力して、みんなで子供の相手ができれば理想的なんですけどね。
最初にも書きましたが、核家族化、共働き、少子化などの影響で、子育てのあり方もどんどん変わってきています。
そうなると、スマホ育児に頼らなければならない場面も多く出てきます。
スマホ育児する私はだめな親?
ちょっと手が離せない時、家事を進めたい時、ついつい子供にスマホを見せてしまうことってありますよね。
でも、世間からは「子供をほったらかしにして!」「怠慢だ!」「育児放棄だ!」なんて声も聞こえてきます。
そうは言っても1日のうち、ほんの1~2時間スマホのおかげで助かることがあるのなら、大いに活用していいと思います。
スマホは育児戦力のひとつです。
便利なものを適切に使うことで、生活にゆとりができ、心にもゆとりができることで、親子の関係もよりよいものになっていくと思います。
一番大切なのは、親子のコミュニケーションがしっかりと取れることです。
そこからブレずに、スマホとの関わり方を考えていく必要があると思います。
スマートフォンが登場しておよそ10年。
子供のスマホ中毒、スマホ依存は全世界的な現象です。
親のしつけや社会のあり方とは無関係に、それだけスマホは魅力的な文明の機器だということなのです。
だから、「スマホ育児をする私はダメな親なんだ」とか「私のしつけに問題があるのかも・・・」と自分を責める必要はありません。
楽したっていいじゃないですか!
しつけに正解はありません。
そのためにしっかりとルールを決めて、そして親子のコミュニケーションを忘れないこと。
スマホを使う時に意識することは案外シンプルだと思います。
お母さんがブレると子供もブレてしまいますからね!
ちなみにこぺままは、食事の時はスマホを触らせないと決めてはいますが、主に夕食と休日の昼食に限定していて、忙しい朝は「動画を見ながら朝食OK」にしています。
だってそうしないと家事が進まないので・・・Eテレを見ているのと大して変わらないと勝手に思っています(笑)。
それでもいしちゃんは「ママ見て~」と声をかけてきますし、呼ばれたらこぺままも手を止めていしちゃんとコミュニケーションを取るようにしていますよ。
そういった例外もちょっと入れておくと、ルールに縛られて苦しくならないと思います。
それぞれの家族の事情に合わせたルールを作っていくといいですね!
まとめ
いかがでしたか?
今の時代、子供たちはスマホネイティブ。
禁止するのではなく適切に使えるように親子でしっかりとルール決めをすることで、子供は上手に学び、ママは家事・育児がちょっと楽になる。
スマホを最大限に活用して、みんながハッピーになれるスマホ育児にしましょう♪








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