こんにちは。こぺままです。
出産の喜びは、すべてのお母さんにとって感動的なもの。
十月十日、おなかの中ですくすくと育ってくれた我が子とのご対面は、思わず涙がこぼれてしまいます。
でも、そんな感動もつかの間。子育てのスタートです!
数時間おきの授乳やおむつ換えで睡眠不足・・・しかも赤ちゃんが泣いてばかりで寝てくれなかったら、お母さんのストレスは相当なものになりますよね。
「赤ちゃんが泣かずに、ぐっすり眠ってくれる、そんな方法はないかしら?」
これって世の中のお母さんたちの切実な思いではないでしょうか?
もくじ
新米ママの悩み、赤ちゃんがなかなか寝てくれない・・・
新米ママさんが、最初にしんどい思いをするのが・・・「出産から2日目の夜」ではないでしょうか?
もちろん、個人差はありますが、「2日目の夜が大変だった~!」という声はよく聞きます。
お母さんのおなかの中でたっぷりと栄養を採った赤ちゃんは、「お弁当を持って生まれてくるんだよ」なんて聞いたことがあります。
なので、生まれてから1日~2日は母乳やミルクが足りなくても、いざというときのお弁当がある!
しかし、それも空っぽになるのがちょうど2日目の夜ごろ・・・
まだ上手に母乳やミルクが飲めない赤ちゃんは、いよいよ「おなかがすいた~!」って泣き始めます。
実際に、こぺままも2日目の夜はうまく母乳が出ず、一晩中泣き続ける我が子を前に途方に暮れました。
看護師さんに教えてもらった抱っこの仕方を試してみても、全然泣き止まない・・・寝不足もあって、数時間だけ看護師さんに赤ちゃんを預かってもらいましたが、
「この先、子どもが泣いたら自分でなんとかしなくちゃいけないんだ・・・」と不安でいっぱいでした。
おなかがすいたとき、おむつが濡れたとき、暑いときや寒いとき、痛いとき・・・赤ちゃんは泣くことしかできません。
泣いてばかりで全然寝てくれないとき、お母さんは不安と疲れとストレスでいっぱいになって、とにかく早く寝てほしいと耐えるのみ。
あまりにも泣き止まないのでお医者さんに連れて行ったお母さんの話や、車に載せてドライブしている間だけ寝てくれる赤ちゃんの話など、
先輩ママたちからの話もたくさん聞きました。
だけど、毎日そんなことが続いたら、お母さんの心も体も持ちませんよね。
でも、こぺままはある方法を知っていたので、子どもが泣いて泣いて寝てくれない! という辛い経験は、産後2日目の夜だけだったように思います。
それが、「まんまるケア」です。
まんまるケアってどんなもの?
妊娠中の骨盤ケアをするトコちゃんベルトを購入した助産院で、こぺままは「まんまるケア」というものに出会いました。
トコちゃんベルトの考案者である渡部信子さんがすすめる育児方法で、本も出版されています。
そのものズバリ! まさに育児に疲れたお母さんたちが求めているものですよね。赤ちゃんがすぐに泣き止みグッスリ寝てくれる本!
この本の中で紹介されているのが、「まんまるケア」です。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で約10か月過ごします。
その時の姿勢は?
背中を丸めて手足をきゅっと縮めていますよね。
それが、外に出た途端、お布団の上に大の字で寝かされます。
生まれたての赤ちゃんは自分の意思で右を向いたり左を向いたりすることができませんから、居心地が悪くて泣いてしまいます。
おむつでもミルクでもなく、泣き続ける赤ちゃんをどうしていいかわからず、一緒に泣いてしまうお母さんもいるかもしれません。
そこで、お腹の中にいた時と同じ姿勢にしてあげると、安心して泣き止み、ぐっすり眠ってくれる・・・
寝かせるときも抱っこするときも、まんまる。
その「まんまる」の状態を作るための方法が「おひな巻き」です。
早速、産後から数日でこぺままはおひな巻きを始めました。
最初はおそるおそる赤ちゃんに触れていたので、巻き方が合っているのか、巻き加減は大丈夫なのか・・・とドキドキしていました。
授乳とおむつ交換以外のときはずっとおひな巻きで、抱っこしているときもおひな巻き。
いしちゃんが生まれてから半年くらいまでを思い返してみても、
よく寝た! ほとんど泣かなかった!!
いわゆる「泣き止まない」ってことがありませんでした。
そして、本当によく寝ていました。
こぺままはいしちゃんが生後3か月くらいまで、目を開けているところをほとんど見ていません(笑)。
写真も寝顔ばっかりです。
寝てくれなくて、ずっと泣いて辛かった・・・・という思い出は全くありません。
それって、このまんまるケアのおかげだったんじゃないかなと思います。
まんまるケアの方法とは?
では、まんまるケアには何が必要なの? おひな巻きのやり方って?
まんまるケアに必要なものはざっと以下のものです。
- おひな巻の布
- 首枕
- 寝床
基本的にはこれだけあれば大丈夫です。
おひな巻きの布
赤ちゃんの体をきゅっと丸く固定するために必要な薄い布です。
メッシュ素材になっていて、だいたい風呂敷くらいの大きさになります。
布の四隅を使い、赤ちゃんの顔の前できゅっと締め、そして足をクロスさせてからもう一度きゅっと締める。
これで、お母さんのお腹の中にいたときの姿勢と同じになります。
この状態で右向きか左向きどちらかで寝かせます。(向き癖がつかないように、左右の向きは交互にします。)
生後1か月、おひな巻きのいしちゃんです♪
実際にやってみると、怖くてなかなか強く布を締められないのですが、思っている以上にしっかりと締めても大丈夫なんです。
首枕
次に、首枕です。
「マイピーロネオ」というまんまるケア専用の首枕はトコちゃんベルト公式サイトやネットでも購入できます。
これは、おひな巻きをするときに、赤ちゃんが呼吸できるよう、首の間に隙間を作るものです。
さらに、首が座っていない赤ちゃんの首のサポートもしてくれます。
これがまた、「首に巻く」ということが最初は怖くて、首の下に置くだけだったのですが、首周りにしっかりフィットするように巻きつけた方がおひな巻きもしやすく、喉のあたりにきちんと隙間ができているので、呼吸も全く問題ありませんでした。
首枕(緑)をつけて爆睡中のいしちゃん
また、首枕をしておひな巻きをされた赤ちゃんは、抱っこするときに首がグラグラしないので、
赤ちゃんになれていない人でも簡単に抱っこできるのもいいところです。
まんまる寝床
そして、まんまるケアに必要な寝床ですが、平たい布団に寝かせるのではなく、くぼみのある立体的なお布団のことです。
昔の人は赤ちゃんをカゴに入れていたといいますが、おひな巻きの姿勢でふわっと包み込むような寝床であれば、自作しても大丈夫です。
トコちゃんベルトの公式サイトではオリジナルの「天使の寝床」があって、こぺままはそれを使っていました。
少し大きめの段ボール箱くらいなので、寝室とリビングに持ち運びができて便利でしたよ。
最初からまんまるケアをするつもりで天使の寝床を買ったので、こぺままは赤ちゃん用の布団を買いませんでした。
以上の3点のおかげで、いしちゃんはよく寝る子になり、こぺままの育児もやりやすかったですよ。
使い方を解説した動画もありますよ。
出典:Youtubeチャンネル「トコちゃんベルト専門店MAMACHOICE」
まんまるケアは専門のスタッフの指導を受けること!
おひな巻きの布、首枕、寝床があれば簡単に始められる「まんまるケア」ですが、布の締め方、首枕の付け方などについては、
必ず専門のスタッフから指導を受けてください!
専門のスタッフってどこにいるの? という方は、トコちゃんベルト取扱専門店にたずねてみてください。
トコちゃんベルトを扱っているところは、たいていまんまるケアについても詳しいはずですよ。
こぺままも、出産前は人形を使って練習をしましたが、いざいしちゃんが生まれてみるとちゃんとできているか不安で・・・
いしちゃんが生まれてすぐにもう一度スタッフさんにおひな巻きのやり方を教わりに行ってきました。
スタッフさんのおひな巻きは本当にプロフェッショナル! という感じです。
ある日、こぺままがおひな巻きのスタッフさんのお店を訪ねた時、ちょうど2か月くらいの赤ちゃんを連れたお母さんが「いつも泣いて全然寝てくれなくれないんです」と相談に来ていたところに遭遇しました。
スタッフさんがきゅきゅっとおひな巻きをしてあげると、あらまあびっくり! 赤ちゃんがとても落ち着いた様子で、それからすぐにすやすやと眠り始めました!
お母さんのお腹の中が恋しくて泣いていたのかもしれませんね~。
おひな巻きはいつから始める?
最後に、大事なことを言いますね。
おひな巻きは生後3か月までに行うこと!
3か月といえば、首が座ってくる時期ですから、3か月までにおひな巻きでまんまるの姿勢を作らないと、それ以降はなかなか難しいんだそうです。
本当に、生まれた時から始めるのがベストだと思いますよ!
早く始めることで、後々の子どもの身体能力にもその効果が現れてくるといいます。
また、寝る時以外にも「まあるく」を心がけることが必要ですので、外出のときに活躍するのが「スリング」です。
まとめ
まんまるケアで期待できることは、赤ちゃんが「すぐに泣き止む」「ぐっすり寝てくれる」ということです。
おひな巻きの布や首枕、まんまる寝床などの購入は必要ですが、お母さんが赤ちゃんと心安らかに向き合える時間が増えると思えば、安い初期投資だと思います。
そして、まんまるケアは生後3か月までに始め、必ず専門家の指導を受けて習得してください。
親子ともに心穏やかな時間を過ごすための「まんまるケア」、これから出産を控えているプレママや、いま出産したばかりで泣いている赤ちゃんに困っているお母さんは
ぜひ試してみてくださいね♪











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